印象操作で差をつけろ
こんにちは
なんだか偉そうなタイトルです
今日は初対面の相手に良い印象の与え方について学んでいきましょう
初対面の相手に好印象を与えることができるなら
ビジネスや私生活と色々なシーンで使えそうですね
積極的に実践していきたいです
講師はわたくし
ベンニーの中のベンニー
キング・オブ・ベン二ーです
1 まずはファッションチェック
清潔感のある身だしなみは好印象を与える為には欠かせません
これができていないと好印象を与えるどころか好印象から1番遠いところから
スタートしなければいけません、自分の何がいけないんだろうと思う方は、
今一度清潔感があるかを確認してみましょう、いがいと見落としがちなのは
臭いです、特に喫煙者は自分のタバコの臭いにまったく気が付いておりません
においは気づきにくいので特に気を配りましょう。出かける前に以下の項目
を確認しましょう。
- 【服】 シワになっていないか、自分のサイズに合っているか、変な臭いが残っていないか 色あせてないか
- 【靴】 汚れていないか かかとはすり減っていないか 臭くないか
- 【髪】 ボサボサになっていないか なっていなくてもしっかりとスタイリングされているか
- 【爪】 ネイルははがれていないか 爪の間にゴミなど詰まっていないか
- 【顔】 目ヤニはついていないか 目が死んでいないか
この辺りは最低限のマナーだと思い気を配りましょう。
2 挨拶をきちんとしよう
挨拶は会話の基本です、相手が年上でも年下でも必ず先制して挨拶しましょう
これは初対面だけでなく、いつでも誰にでもできる事です。
最初はお互いに緊張していますので挨拶から会話のできる場所を作りましょう。
中には挨拶を返してこない人もいます、なんだかこちらが悪いような気分に
なってしまったり、なぜ挨拶を返さないんだと腹立たしく思うこともあるかもしれませ
んが、その人は「そうゆう人」なんです、もしかしたら挨拶したけどたまたま聞こえな
かったり、心の中では(おーはようございまーす!押忍!)とか言っている可能性も
あるわけですから、あなたは堂々と挨拶をしましょう
ポイントは元気よく笑顔で相手の目を見るという事です。
確実にあなたの印象は良くなります
3 良い姿勢を意識しよう
姿勢の悪さは印象につながります、姿勢の悪さの度合いによって評価も決まってしまう
と考えましょう、せめて話をしている間だけは良い姿勢を心がけましょう
4 しゃべり方
しゃべり方は様々な場面によって使い分けるのがベストです。
初対面で好印象を与えたい場合は、少し高めではっきりとしゃべることです
間違えても「・・・アレ?」「・・・声が」「・・・遅れて」とか
いっこく堂のモノマネはしない方が良いです
5 癖
これが曲者です、必ず出ています。
しゃべる時に「あのー」や「えー」と言ってしまったり。
髪の毛をいじってみたり、手を触ったり携帯を見てしまったりと様々です
クセは無意識のうちにやってしまっているので自分を客観的に
とらえないと気づく事はまずないです、
無意識を意識する、難しいですが
なれれば今自分のクセ出ちゃってるなーとかわかります。
ぐっとこらえて良い印象を与えましょう。
6 相手のリズム
しゃべりには自分の得意なリズムがあります
あなたにも私にもあります
そのリズムを壊すことは絶対にしてはいけません
例えば相手の話を少し聞いて理解できる内容でも
途中で話をさえぎったりしてはいけないのです
話すたびに違和感を覚え、毎秒嫌われていきます。
相手のリズムに合わせて、しっかりと最後まで話しを
聞いてあげましょう、これ本当にできない人多いです
7 名前を覚える
これは2回目にあった時に実践した方が効果は大きいですが
初対面でも通用します、必ず1度は名前で呼びましょう
親近感がわいて距離が縮まります
2回目に会うときに時間が空いて、相手がすっかり自分の事を
忘れているぐらいの時に実践すると覚えられていた方はうれしいですよね
8 リアクション
この世は仕掛ける人がいてリアクションを取る人がいる
多少大げさにリアクションをしてあげないと、かわいそうですよね
話の空気を察して、話に応じたリアクションを準備しておきましょう。
9 家に帰るまでが遠足です
帰り際も大切です、笑顔を忘れず、しっかりと挨拶しましょう
相手はどこまであなたの姿を見ているかわかりません
相手の姿やいた場所が完全に見えなくなるまで気を抜かずにいましょう
以上です。今すぐに実践できるものばかりだと思います
自分の印象を上手にコントロールして
自分自身の評価をグイグイあげていきましょう
それでは今日の動画です
有吉と熊田曜子です
この2人のやり取りずっと見ていられます