笑劇ブログ!モテたいんじゃー

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言葉を変えると人生が変わる

こんにちは

 

みなさんご存じべソニーですよ。

 

今日は仕事や恋愛で使える言葉について書いていきます

少しオカルトめいているかもしれませんが、私の経験談ですので

決して変な話ではないです。

 

言葉を選ぶ|ネガティブワード編

わたくし曲りなりにも営業職をやっております

見た目はもちろんの事、言葉には一番気を使っています。

特に意識しているのは言葉の選択です。「でも」「だって」「しかし」「すみません」という言葉はもう10年ぐらい使っていません(仕事の中ではね)これは新人の時多用していて、思うような結果がついてこなかったので、意識して使わないようにしました、使っても状況は変わりませんし、言い訳をしても、その場しのぎにしかならないからです。言葉ですべてが決まる!かのように聞こえるかもしれませんが、そうゆうことではないです、「でも」「だって」「しかし」「すみません」等のマイナスの言葉、ネガティブワードを使うクセがついてしまうと、なんだか自分の性格まで後ろ向きになってしまい、マイナスオーラが体に染みついてしまうと思ったからです。

人って敏感な物でそういったマイナスオーラを纏っている人間が本能的にわかるんですね、基本飛び込み営業だったのですが、今思えば本当に最初はダメダメ赤字社員の給料泥棒でした。

成績が上がらなく苦しんでいた、ある日の1件目の飛込み先で、相手は60代ぐらいの男性でした、何度も何度も来る営業マンにうんざりしていたんでしょうかね、顔を見るなり突然の怒号でした、塩対応には慣れていましたが入っていきなりキレられるのは初めてのパターンでしたので、私も本当に驚きました、時間にしたら10秒ほどの出来事だと思います、「怒っている」ではなく冷静さの一切ない「ブチギレ」だったのですから。

単純に恐怖で言葉にならない言葉を残し、その家を後にし、心を落ち着かせるために、しばらくフラフラと歩いていました。頭の中をいくら探しても「え?なんで?」と「俺なんかしたっけ?」しか落ちてないんです。

いくつかの「え?なんで?」と「俺なんかしたっけ?」を拾い集めて放浪していると、なんだか見慣れない言葉が落ちていることに気が付きました、近づいて見てみると「あのオッサンのキレ顔面白かったな」が落ちていたんです、あるよあるよとは聞いていましたが。まさかこんなところで「あのオッサンのキレ顔面白かったな」に出会えるとは思いませんでした、拾い集めた言葉をすぐに捨てて、目の前にある言葉にそれこそ飛び込み気味にしがみつきました。

本当にあり得ない感情ですよね、動揺からの笑い、その日は1件目から大ハズレを引いてしまったのですが、私にも興奮が移ったのか、投げやりになったのかどうでもよくなり「次に会う人をどうやって怒らせようか」と変なスイッチが入ってしまいました。

結局その日、2度目はなく、もちろん収穫もないまま帰ったのですが、妙な達成感がありました、その達成感が何なのか考えてみたのですが、失敗ばかりでつまらなかった仕事を初めて楽しめた事だと思います。

 

言葉を選ぶ|ポジティブワード編

初めて仕事を楽しめた事に味をしめ、どうせ仕事するなら楽しんでやろうと決めました。まずはマイナスの言葉をやめることから始めました。今まで多用していた「けど」「だって」「しかし」「すみません」をすべて「ありがとうございます」の一言に置き換えました、意外となんでも相槌とありがとうございますだけで済んでしまいます。元気よく言わないとダメですよ。ほかの言葉もすべてポジティブワードに置き換えることができます常に良い言葉を選んで使うということですね。

そうなると私のポジティブは止まらないですよ、仕事のストレスもほとんどなく、毎日がとても楽しいです。楽しんでる人の周りには人が集まってきます、人が人を呼び仕事もうまくいくようになりました、本当にありがたいことです。

ね?少しオカルトめいているでしょ?

事実なんですがそろそろ人と会う時間なので

この記事は後日完全版に更新します。

 

今日の動画です

言葉つながりから


ガキの使い 遠藤タメ口作戦